扉
チャート
ルール
惑星/基地カード
キャラクター 「EVIL」
キャラクター 「SPECIAL」
ロックT
G
(変身可能)
男/独身
ESPレベル 6
ESPパワー 50
耐久力 6
精神力 8
超人ロック。言わずと知れた主役キャラ。
惑星をも破壊すると言われる真の能力を発揮した「セカンドフェーズ」状態のロックがコレである。
パワーは最高値50で長期戦でも無理が効くし、耐久力も6で即死も苔も回避できる。精神力8は約72%のチェック時期待値で充分。
バランスも良く、まさに「超人」の名に恥じない強さである。
仲間のGの連中にとってはとっては頼もしく、EやSの条件付きにとっては唾棄すべき敵だ。
マリアン感激〜(笑)
敵に回せばせいぜい徒党を組んで対処するか、基地等の設備に頼るか、時間を最大限使って粘るか、だが。
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ロックU
G
(変身可能)
男/独身
ESPレベル 6
ESPパワー 40
耐久力 5
精神力 7
通称フツーロック。覚醒前青年バージョンとでもいう強さか。
精神力7は約58%で期待値としては充分だが、パワーも耐久力も無理が利くという程ではないので過信は禁物。
なるべく先走らず、Gのシモベと協力して進めるのが良いだろう。
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ロックV
G
(変身可能)
男/独身
ESPレベル 6
ESPパワー 30
耐久力 5
精神力 6
通称ガキロック。覚醒前少年状態のロックと言うところか
レベルと耐久力はUと変わりないのだが30のパワーでは長期戦はまず無理だし、精神力6は期待値約42%しか無い。
余程の事がない限り力押しでは勝てないので、惑星巡りかGの面子の活躍に期待して何とかこなそう。
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テオ
G
(変身可能)
男/独身
ESPレベル 6
ESPパワー 30
耐久力 5
精神力 6
お手 等々
惑星テネロで汎銀河戦争前に、クローンによるコンピューターコントロール可能な兵士を生産する実験により生み出された、ロックのクローン、ク(9)と思われる。
ラグ、レマ夫婦に会い、自分たちがロックの子供と言うべき立場であることを知り、兄弟たちと共に彼らの子供として名前とマトリクス(ラン)を与えられ、ESPの鍛錬も受けることになる。
一時だけとはいえ、原作でロックの代わりにヒーローとして活躍の場を与えられたのはテオだけである。
※14巻 虚空の戦場(後)〜
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ロザンナ
G
(変身可能)
女
ESPレベル 6
ESPパワー 30
耐久力 5
精神力 6
惑星テネロで汎銀河戦争前に、クローンによるコンピューターコントロール可能な兵士を生産する実験により生み出された、ロックのクローン、ニイゴ(25)と思われる。
マトリクスはジャーナリストのクミ=ニールセンと推測される。
ロックVと同じ性能だが、Gの面子次第では非常に厳しい展開も想定されるので、苦しくなる前に計画的に改心してしまうのも手ではある。
※14巻 虚空の戦場(後)〜
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アデル
G
(変身可能)
女
ESPレベル 6
ESPパワー 30
耐久力 5
精神力 6
惑星テネロで汎銀河戦争前に、クローンによるコンピューターコントロール可能な兵士を生産する実験により生み出された、ロックのクローン、ニイハチ(28)と思われる。
マトリクスはフランシスと推測される。
ロック系のキャラクターは基地側に回りにくいし、ターン制限もあるから積極的に動かざるを得ないので、放っておいても特定されやすい。E等に集結されると手強いので各個撃破も手だ。
一対一ならロックV≒アデル程度でもそうひけは取らないだろうし。
※14巻 虚空の戦場(後)〜
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ソイ
G
(変身可能)
男/独身
ESPレベル 6
ESPパワー 30
耐久力 5
精神力 6
ソイソース 等々
惑星テネロで汎銀河戦争前に、クローンによるコンピューターコントロール可能な兵士を生産する実験により生み出された、ロックのクローン、サンイチ(31)と思われる。
マトリクスはラグTと推測される。
テオ以外の3人は、まあシルエットがあるから洒落で作ったレベル。差を出す必要も材料も無い。
※使用法は、テオらの「クローン4人」を先にシャッフルし、ひとりを選んでからロックT、U、Vと混ぜて選ぶ。
※14巻 虚空の戦場(後)〜
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マリアン
G
女
ESPレベル 4
ESPパワー 20
耐久力 3
精神力 3
手下一人
ロックが死んでいると敗北
マリちゃん、マリリン、マリ公、連邦の牝犬、犬、ロックの下僕、等々
連邦の新米情報部員 階級は少尉
以前ロックが心を開いたリアンナ=ミゴールに酷似している、という理由でバレンシュタイン長官によってロックを傍から監視すべく派遣される。
原作ではESP能力は皆無で手下も存在しないが、単にゲーム上の都合で適当に設定されたと思われる。 (コーネリアの近似G、耐久力3、精神力3という「隙間」埋め)
手下がいるので攻撃力はそこそこではあるが、故に先に狙われやすく1:3でも即死がある耐久力3と、期待値8.3%の精神力3では生存は望み薄。
敗北条件もあるので自分の生死も顧みずロック様の為に盲目的に尽くすしか無いが、その強制力がキャラを際立たせている。
とはいえ本当に死亡率は際立って高いので、第二段階勝利が関の山の不幸系最弱キャラの一人。
※1巻 炎の虎
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ヤマキ
G
男/独身
ESPレベル 0
ESPパワー 0
耐久力 6
精神力 5
Lv3パワードスーツ装備
連邦軍巡洋艦の支援
釈放
ヤマキかつをパック、ヤマさん。長官、等々 ※戦艦「山城」からとったと思われ
若くしてバレンシュタイン長官の後任として、連邦の情報局長官となった熱血漢。
原作には無いパワードスーツを着てはいるものの、支援頼みで然程当てになる戦力とはならない。
奇跡のD弾を呼ぶ前に誤射で笑いを取るのがオチか。
とは言え耐久力が6もあるのですぐは死ににくい。
移動能力も低いので基地側に偽装したくもなるが、釈放能力を使っての惑星巡りも捨て難い。
※2巻 「魔女の世紀」〜
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ヤマキU
G
男/既婚
ESPレベル 2
ESPパワー 15
耐久力 5
精神力 9
手下一人(ケンとハルナ半人前づつ)
連邦軍巡洋艦の支援
釈放
超人ヤマキ、 等々
珍しい既婚者。未だに長官で、支援もあり、エスパーなんて怖くないというだけの事はある化け物じみた精神力9(期待値約83%)の偉大なるパパ。
精神力チェックさえ成功していれば無敵だが、攻撃とは異なり防御はチェック失敗が痛いし、パワーが不足しており防御力に難があり、
マップ移動も苦手。
とはいえ実質Gの最強キャラ。ロックと組まれるとかなりキツイ。
※11巻 「エスパーなんてこわくない」 〜
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イセキ
G
男/独身
ESPレベル 4
ESPパワー 25
耐久力 5
精神力 6
サイ・エクスパンダ装備
Lv5のカードのみ2D6 2〜8で使用可能 11以上で破壊 12で更に精神力-1
ESPフィールドLv4としても使用可能
ロックが死んでいると敗北
赤いトラクター、等々
ラヒブ=イセキ 連邦軍情報部ESP部隊隊員 階級は少尉
以前は冷酷非情な人間であったが、ロックを執拗に追ううちに彼に協力することになる。
敗北条件はロックに執着するあまりからだが、半分冗談である。(半分は枷)
能力的には安定しておりそこそこ強くはあるが、一応エクスパンダの使い過ぎは注意しよう。
※ビブロス版 「聖者の涙」
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リュウ
G
男/独身
ESPレベル 0
ESPパワー 0
耐久力 ※6
精神力 8
※攻撃力チャート上は常に耐久力6を維持する
ダメージは普通に蓄積し、0になると死亡。
ブラスターLv2装備
不死身探偵リュウ=ハント
不完全なネオ=イモータル化で半分不死身の肉体を得て生きる事に。
やたらと打たれ強くはあるが、精神力8だけが頼りでチェック次第の面も多分にあるので然程の期待は出来ないだろう。
※メディアファクトリー版 「ブレインシュリンカー」〜
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リューブ
G
男/独身
ESPレベル 4
ESPパワー 15
耐久力 5
精神力 5
後には賢者リューブと呼ばれる事になる人物だが、ロックと出会った当時はESPが少し使えるだけの野人である。
設定的には愛用の棍棒を出すハズであったがボツにされ、タダの雑魚キャラと化した。
即死しにくいだけが利点か。
※15巻 「ムーンハンター」
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フランシス
(変身可能)
G
女
ESPレベル 4
ESPパワー 25
耐久力 4
精神力 5
逮捕能力※(釈放の誤記)
ラフノールの鏡 所有
1D6 1〜4で使用可能 Lv7の防御/テレポート両方の能力を持つ。
※ESPであり、パワーを7消費する。
ロックが死んでいると敗北
フラン、強い方の鏡、等々
連邦軍ESP部隊隊長 階級は大尉
原作ではラフノールで精霊と化してからの能力である「ラフノールの鏡」が最初から使える。
ロックを愛したが故に敗北条件はあるが、「鏡」による離脱逃走が強力なので単体での基地編での行動も可能だしロックのサポート等に積極的に戦闘にも参加できる。
逮捕能力(笑)もあるし、ロックから見ればマリアンより遥かに優秀な下僕。
敵側からしてみれば捕まえにくく鬱陶しい事この上ない。腹いせにロックから始末して困らせよう。
※8巻 「アウタープラネット」〜
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レマ
(変身可能)
G
女
ESPレベル 4
ESPパワー 20
耐久力 3
精神力 4
ラフノールの鏡 所有
1D6 1〜4で使用可能 Lv7の防御/テレポート両方の能力を持つ。
※ESPであり、パワーを7消費する。
ラグが死んでいると敗北
弱い方の鏡、等々
ラグのパートナー/嫁にあたるので敗北条件がある。
性能は向上しないがシルエットが成長する幸せなキャラクター(笑)
「鏡」があるが、耐久力が3しか無く失敗時に死にやすいし、二回分しかパワーも無いのでブロックされたり追いつかれたりすると危険。無理は禁物。
※10巻 「スターゲイザー」〜
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ニア
G
女
ESPレベル 4
ESPパワー 20
耐久力 4
精神力 5
グルンベルクが生きていると敗北
実はラフノールの王女という王道キャラ。ラフノール王である父を殺し王位を簒奪したグルンベルクとは不倶戴天の間柄。
自力でグルンベルクを倒すのはまず無理だが、原作通りロックやランを駆使して始末しよう。(笑)
但し、相手もニアを始末したがっている事を忘れずに。
※「新世界戦隊」/7巻 「光の剣」〜
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ラン
G
男/独身
ESPレベル 5
ESPパワー 30
耐久力 4
精神力 6
ニアが死んでいると敗北
悪ランバージョンより長足の進歩を遂げたGOODラン。
原作ではグルンベルクを光の剣で倒し、ニアの死人ごけを消し去ってラフノールの王様となるのだが、それだけの強さはある。
耐久力が少し低く無理は出来ないが、精神力も高く戦力としてかなり期待出来る、Gでは最強レベルの一人だ。
※7巻 「光の剣」〜
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ラグ
(変身可能)
G
男/独身
ESPレベル 5
ESPパワー 30
耐久力 5
精神力 4
レマが死んでいると敗北
ラグ坊、等々
原作ではアンコントロール状態ながら、ロックをして或いは自分以上かと言わしめ、最強レベルの強さを見せたキャラ。
コントロール状態に落ち着いてからはこの数値は妥当か。
グルンベルクSのラフノール騒乱の際に出会ったレマとパートナーとなり敗北条件が付いている。
精神力が少し低いがバランスは悪くなく、Eとも普通以上に戦えるだろう。Gの最強レベルキャラの一人
※9巻 「星と少年」〜
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クーガー
G/E
(変身可能)
男/独身
ESPレベル 5
ESPパワー 30
耐久力 5
精神力 5
ミーシャが死ぬと敗北(GOOD時のみ)
発動可能
発動チェック可能 Lv+2(※Eのみ)
200のクローンの一人、Eで事を起こした後に改心した状態。
彼が改心してロックに協力したことにより「書を守る者」の計画の全貌が見えてくることになる。
能力数値的に安定しておりGとしては最強レベルの強さではあるが、発動可能なのでEになることも有り得る。
※31巻 「書を守る者」〜
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ミーシャ
G
女
ESPレベル 4
ESPパワー 20
耐久力 3
精神力 4
電子使い能力
自分に向けられた機械による攻撃/効果を無効化出来る。
2D6 2〜9で成功 レベルがあるものはその半分端数切り上げの数を、無いものは1のパワーを消費する。毎ターンチェックは必要。
チェックに関わりなく通常の行動も行う事が出来る。
賢者リューブの子である電子使いリートの子孫
ロックとクーガーに導かれ、「帝国」の銀河コンピューターとそのコピー、「書を守る者」のコンピューター「ドラム」を破壊すべく行動する。
電子使いとしては優秀なのだが、基本性能が低いので特殊な状況以外あまり活躍の機会は無いだろう。
※32巻 「ファイナルクエスト」
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アイザック
G
男/独身
ESPレベル 0
ESPパワー 0
耐久力 6
精神力 5
釈放能力
装甲スーツ着用 耐久力6 ブラスター装備Lv2 ※スーツが破壊されるとブラスターも使用不能
ISC部隊の支援 戦闘開始前に兵員チャートで支援兵力を呼べる この兵力に対する攻撃は不能
ジャマーがある場合はアイザック自体にレベルを超える攻撃を当てれば破壊可能。
ISC=独立星間コマンドの長官、デービッド・ヨシノ・アイザック。
M弾で視神経をやられてるが、本来なら提督に昇格している程の有能な軍人。
で、ありながら息抜き目的での現場仕事をこよなく愛する行動派の熱血漢。
ロックと共に、ニムバスの海賊船ネメシスと生きている岩の事件をを追う事になる。
試作ネタキャラの一人。ヤマキTの亜流と言った所か。
状況と支援兵力次第では戦力になるとは思うのだが、逃避も不能でイマイチか。
※メディアファクトリー版 「ソード・オブ・ネメシス」〜
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ジュディス
G
女
ESPレベル 4
ESPパワー 25
耐久力 4
精神力 6
釈放能力
個人用バリアLv3所有(機械) 1D6 1〜5で使用可能 破壊されると以後使用不能
オベルが生きていると敗北
ジュディス=エンディ マイノック軍ESP部隊隊長。階級は中尉?
元オベルの副官でありパートナーだったが、裏切られ捨て駒にされ、以来オベルを憎悪していた。
オベルが生きている事を知らされ、現役に復帰してマイノック軍のESP部隊を率いてオベルを追うことになる。
能力的には安定しているが無理が効くほど強くもないし、自力でオベルを倒すのは難しいので共闘で
活路を見出そう。
*後日譚
ジュディスはオーリック家の養女となり、、、
ESPコントローラーを駆使してナガトの子孫、トレス、アルマ、セテたちを廃して帝位を望んだロドルフ=オーリック死亡後に、ナガトの妻の家系であり元々大勢力であったオーリック家の血筋を残すために彼の保存精子とジュディスの卵子からカールを得る。
優秀なエスパーであるジュディスの遺伝子が求められた為と推測される。
ジュディスは、カール誕生後は先に産まれていた娘のオリビアと共に始末される予定であったが、逃走したことで体に仕組まれた病によって非業の最後を遂げる。
カールの義姉であるオリビアは、後にイザベラ=ダームと名を変えていた。
後にカールが銀河皇帝として即位する際、義姉の名前も入れてカル=ダームT世と名乗る事となる。
故に、正式には記録される事は無いがジュディスの遺伝子は銀河帝国皇帝の血筋に入った。
※17巻 「流浪 partU」〜
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リオラ
G/E
女
ESPレベル 4
ESPパワー 20
耐久力 3
精神力 5
発動可能
発動するか、変身チェックでゾロ目が出ると「以下の人格」に
リオラ
(変身可能)
E/G
女
ESPレベル 5
ESPパワー 30
耐久力 4
精神力 5
発動チェック可能 Lv+2
発動可能
200のクローンの一人、「赤い太陽のサーペント」の二つ名を持つ。
プログラムの異常によって出現が早すぎ、EVILとして覚醒しなかった。
変な敗北条件は無いが、能力的には最弱レベル。
発動可能ではあるのだが、改心されると強くなってしまうので余程の場合以外はそのまま始末した方が早いだろう。
※30巻 「赤いサーペント」
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