追記 ウインカースイッチの改良
コレの応用として、6SHGとKLX125Cというコストダウンの著しい機体のウインカースイッチ部に、熱した半田こてで縦溝を穿ってみた。
TDM900のウインカースイッチは指がキチンと引っ掛かりやすいように溝が穿ってあり操作はしやすいのだが、他の機体のスイッチは表面は滑りやすい樹脂のままで、よく操作ミス等も起こるのだ。
勿論、下取り等に出す気など「皆無」という事も大きいのだが。(ASSY化で部品が単品では出ない)
細かい部位の見栄えは少々悪くはなるのだが、実用性は格段に上昇して滑りにくくなった。
見栄えより実用性を選択する仁なら模倣してみるのも良いだろう。
2011/01/16
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