元々TDM900にも別体式ETCユニットが取り付けてあったのだが、、、、
「ある理由」から今の別体式を譲渡して、新しいミツバ製一体式ETCユニットへの換装する事になった
当方はハンドル付近にETCユニットが設置してあり、エラー等何かの際には即ETCカードが取り出せる事が「必須条件」なのだ。
その為には別体式を一式無理矢理ハンドル付近に取り付けるよりは、一体式に換えた方が余程効率的なのだ。
が、CEOのような条件を優先せず、ETCユニットを極力隠してシート下に設置したり、ナビ等取り付けの為ハンドル廻りをスッキリさせたい層がかなり多いようだ。その為に今回の運びとなったのだ。
ミツバ製一体式ETCユニット \19,950
工賃 \5,250
セットアップ料 \2,625
計 \27,825
取り付けステーは現行のを加工して使用(店での取り付け用に一体式ステーを同僚より一時借り受け)
まあ、確かにコレが別体式だと3万+工賃1万+セットアップ(+取り付けステー+α)となり、4〜5万するので、、、ね。
後は、ハンドルブレースに水道管用すくい形状金具とボルトナットで取り付けてある純正ステーの先をカットして、ETCユニット裏にある爪二箇所用の穴をステーに穿ち、ベルクロテープで取り付け、、
一体式ユニット用のワイズギア製ダイヤル付防水カバーのバックル紐の長さを同じ材質(バリスタナイロン?)のベルトを縫いつけて延長し、ハーネス部用に側面に切り込みを作り、インジケーターランプ用の窓を二つ切りぬいて取り付けた。
まあ、ETCユニット自体に防水性があるので窓を上に作っても問題は無いし、コレは脱落防止とイタズラ防止用の抑止力効果を期待している。
バックルの問題でワイズギアのカバーは上下逆にしてある
2010/11/06
|