追記 2 社外品の適合確認
本日、早速用品店で上記デイトナ スペシャルエアブリーダーボルト M8/P1.25(¥1,470/)の適合確認を行い、問題無くロック可能なのを確認して二個購入した。
コレをXJ6Sに使い、KLX125C予備キャリパから強奪した川崎純正部品「43056-0004」二個はTDM900に、と考えていたが、、、、、、、、、、
今冷静に思い返してみると、XJ6SとTDM900はフロントがダブルディスクなのでブリーダーボルトは3個×2機分必要だった(苦笑)
ので、各機のリヤキャリパに「43056-0004」を使い、フロント側はステン製を使うことにする。あと二個追加購入予定
真面目なハナシ、最低でも4年毎のブレーキキャリパO/Hを行ってシール類交換等するのならば、序にブリーダーボルトもキチンと取り外して状況確認/清掃して、流路の目詰まり対策にニードル等で澱等除去し、シリコンテープを一巻き半ネジ山の先から順目に巻いてトップ部はパーツクリーナーでフルード等を飛ばし、シリコングリス塗布しておく位はしておくべきだろう。
逆に、一切手を入れずに経年劣化の進行するままにしてあるのなら、ブリーダーボルトのサビ固着流路詰まり等が起こったトコロで必然ってコトだ。
2013/10/27
追記 2-2 不正解
どうやら、調整だけの問題で純正ニップルならもれなく掴めるようだ。
逆に、デイトナ スペシャルエアブリーダーボルト M8/P1.25(¥1,470/)の方にはかなり使いにくい。
返しまでの距離は近いのでフックされることはされるのだが、遊びが多すぎて液漏れするのだ。
手持ちの小径Oリングをはめてテストしてみたが、、、、、ガタつきは減少して上からのエア抜き程度なら可能だと思われるが、下からの加圧には耐えられないと思われ。
ので上記の件は忘れておくと良い。
社外品エアブリーダーボルトを使っている仁は、純正に戻すかこの製品を使うのは諦めたほうが早いだろう。
2013/10/28
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