<ツーリング用ハイスクリーン>

機体購入時より換装予定にしていたツーリングスクリーンであるが、GIVI社製のツーリングスクリーンがいつまで経ってもラインアップに上らないので、高コスト(\25,000付近)には目をつぶって新ブランドのブルスター製ハイプロテクションウインドスクリーンをオーダーしてみた。

一応、EUヤマハ純正ツーリングスクリーンも最初からラインアップにはあったのだが、納期の遅さやコスト(\20,000付近)、形状等商品の信頼性がイマイチだったので見送ってきたのだ。
一月ほど前に、この商品のオーダーを掛けてからEUヤマハ純正ツーリングスクリーンを装備した6SHGに遭遇し、割と上までカバーしているマシな形状をしている事を確認したのだが。

画像を見て貰えば判るのだが、ノーマルとは比較にならない位異様に上方に大きなスクリーンである。これならウインドプロテクション機能も相当に期待できると思われる。実戦報告は後日。

あと、この商品は受注生産で納期が遅い代わりに、20色くらいの中からカラーオーダーが可能である。
しかし、CEOは保守的な人間の為に、折角のカラーオーダーでも無難なライトグレーを選択した。意味が無い、、、、。

現状では、スクリーン上端のモールが無い事(自分で取り付けを検討 無いとリアルに首が飛ぶ可能性が)や、コスト(カラーオーダーは要らんからコスト下げて、、)の点以外は文句は無いので、こちらを選択するのも悪くないと思われる。

ブルスター ウインドスクリーン BY129HP (\25,725/24,439)

2008/06/14



  20p以上はノーマルより長い TDM900用+145mmスクリーンより大きく見える