<ETCユニット>

事故後にFZS1000より回収したETCユニットを、リヤキャリア取り付けと同時に取りつけてもらった。

例によってトップブリッジのハンドルマウントボルト(左)を換えて取り付けである。電源は右のポジション球の配線に割り込んで取ってある。 インジケーターはメーター上部に位置している。

特に干渉もないし、タンクのヒンジ上げ等も問題は無い、と思ったが実際はジャマで上がらない。
後述するようにハンドルブレースに移設するか、タンクを上げる際にはわざわざボルトを外すか、タンクをヒンジで上げずに後部のボルトも外して取り去るようにするか選択する事

2007/06/03



ETCユニット 

追記 ETCユニット取り付けの改良

二年間もの間、ETCユニットは水道用パイプ固定用金具(\100以下)を使ってハンドルブレースにゴムを介して留めていたが、、、タンクバッグが当たると傾くし、ボルト1本留めなので留めも甘くなりやすいのでコストを掛けて改良してみた。

ポッシュ マルチアングルハンドルクランプステー 黒 500078-06 (\3,471)

コレは元々油温計やらを固定するのに使う商品だが、別体式ETCユニットをフロート設置するのに使ってみた。

別体式ETCユニットだけなら選択幅は広いのだろうが、Y'S GEARのロック付ケースが付いているので干渉しない構造が必須なのだ。

ハンドルにクランプは無理なので、ハンドルブレースにクランプさせ、邪魔にならない限界まで左の前方に追いやって取り付けた。コレならメーターも見えるし鍵穴へのアクセスも可能。ハンドルを切っても干渉しない。クラッチアジャスタにはアクセスしにくいが、整備時に位置を動かせば良いだけだしまあ問題は無い。

2009/03/18


電源ソケットは右に移設


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