例に漏れずデフォルトのスクリーンはあまりにも低すぎてまったく実用性に欠ける。

一度オーダーミスがあって遅れたが、昨日漸く個人輸入代行にてオーダの社外品ハイスクリーンが到着した。

プーチ製　フリップ アップ ツーリング　スタイル ライト スモークド スクリーン（\13,300+諸費用/）

「XJ6S」用（XJ6F用はSには適合しない）で、一番ウィンドプロテクションがありそうな商品を選択した。

実際に装備してみるとノーマルより20cm前後高く、更にアーチ状に中心が盛り上がっているのでその分も含めてかなりの防風性能が期待できそうである。

使用してみないと分からないコトも多いが、また問題等あれば報告する。



プーチ製スクリーン　モールは着けにくいので三分割

2013/04/10

追記　１　　　　　　　効果とセミラジアルマスターとの干渉　　

目線のあたりまで防風効果があって、期待通りの防風効果だった。更に、上方はノーマルより左右にそれぞれ３cm程度幅広になっている。

この事もあってカバー範囲は広く、ノーマルでもそうなのかもしれないが、グリップ付近への風圧も確実に低減している。
コレなら冬季でもハンドガード等は必要ないと思われ。

だが、幅広になった所為で、セミラジアルマスターに換えている当方の機体では、左にフルにハンドルを切るとブレーキレバーと干渉して意図せずブレーキが軽く掛かってしまう。

スクリーン自体は、ボルト固定位置より外側は撓ってある程度逃げるので、ハンドルロック等に問題は無いのだが。

まあ、、、、、走行自体には殆ど支障はないし、予め頭に入れてさえあれば狭い箇所での切り返したりでの駐車時等以外は問題はないとは思う。

2013/04/12