<テールライトLEDバルブ>

CEOのKLX125Cの使い方としては、夜間走行も大いに考慮に入れる必要がある為、夜間適性を上げるべくヘッドライト球を35/35Wから60/55Wに換えている。

だが、、、これでは長い林道等でオフロード走行時間が長いと消費電力が多くて「危険」なので尾灯/制動灯をLED化する事によって消費電力低減を狙ってみた。
※ オフ車がヘッドライトのW数が低めなのはその為

デルタ LEDバルブ(360°ソケット S25 ホワイト/ホワイト)(\2,100/)

ナンバー灯は別に存在するので、、、KLX125Cにはソケットのダブルホワイトバルブが適合する。※レッド球の方が若干明るい

換装作業は、、、
2”あたりの+ドライバーで外側からテールライトのカバーを留めているタッピングビスを二本外し、バルブを押して捻って外して、、、 LEDバルブと入れ替えるだけ。点灯を確認して終了の簡単作業だ。

消費電力は激減するので良いのだが、見た目の明るさ自体は若干暗くはなる。
まあ、、、、球切れのリスクも減るし、コレで良いだろう。

35>55W化で20W増えた分を21/5WのLED化だけでは補い切れてはいないが、、、、
ウインカーは煩雑/高コストなので、せいぜい後はナンバー灯のLED化程度か。正直、ヘッドライトON/OFFスイッチは付けたくないのだ。

2010/04/11