<スクエアミラー/補助ミラー>

CEOは、後方視認性には神経質だ。円形状のミラーは生産性には優れているのかもしれないが、中心付近しか見えないカス製品だ。

ので、多少コストは嵩むがスズキ純正 DR650/DR400Z用スクエアミラーに換装しておく。
ミラーASSY R  56500-06G30 (\3,675/)
ミラーASSY L  56600-06G30 (\3,675/)



補助のラウンドミラーは四輪用「小」\1,050レベル(四輪用の方が二個セットだし低コスト)



抜かれる事の多くなる小排気量のKLX125Cだが、抜く側に完全に生殺与奪を委任してしまわずに少しでも状況をコントロールするようにはしたい。
オフを攻めたりする際にはこの装備はデメリットかもしれないが、、、、

2010/03/15




追記  1   ストレートターナー

一応、転倒リスクも考慮して、転倒/接触時等に衝撃を逃がす機構を組み込んだストレートターナーをミラーとネジ穴の間に噛ましてみた。ミラーも元々TANAX製で、全く違和感は無い。

TANAX ストレートターナー 10mm正ネジ用 黒(\1,596/)

ヤマハ車が右が逆ネジなのはまさに「衝撃を逃がす」為なのだが。

あと、コレを噛ますとその分ミラーが上に位置する。後方視認性の向上という副次効果も期待しての事だ。

ミラー本体に加えて、でコスト的にはかなりのモノにはなるが、、、、CEOは視認性には徹底的に拘っているので妥協する気は無い。

※ストレートターナーがあれば、オフ走行時にはネジを緩めたりしなくてもミラーステーごと前や後ろに向けたり出来るのでオフの適性も上がる。
のでノーマルミラーのままでもオフに使えるようになる。

2010/04/11

追記  2   純正流用ミラー基部の換装

実のトコロ、上記純正ミラー基部にもターナー機能は付いていた。
ので、間にくるストレートターナーは単なるスペーサーでも問題なかった訳だが、、、、、、、、

で、何度も転倒したりで使っていると、右の純正流用ミラー基部にあるターナーのテンションが甘くなって、振動で浮動するようになってしまった。
基部内部にスプリングが確認できるので、増し締めも可能なのかもしれないが、、、、基部上部の内側にある二面幅10mmボルトヘッドには狭すぎてレンチが掛けられないし、どうやってやればよいのか不明。

で、諸々面倒なので、ミラー基部だけ換装するコトにした。
同じようなターナー構造を持つと思われる、定番クロスミラーの台湾製模倣製品左右セットをヤフオクで購入した。(総計\2,900前後)

で、コレの基部から分岐する先〜ミラーを取り外し、ターナーの上にねじ込んで、件のスクエアミラーを接ぎ木して終了。

多少細部は異なるが、基部は10mm正ネジ、枝も10mm正ネジのよくある規格なので問題無く適合。
内部を確認したが、模倣品にはターナー機能が無い。が、当方のシステムには下にストレートターナーがあるので使用には全く問題はない。屋上屋構造がココで日の目を見たw

クロスミラー擬きの枝先左右と、基部がもう一個出来たが、、、基部は予備に確保しておき、ミラーはクロスミラーを使っている同業に譲渡する予定。

2014/03/29


機能的には全く問題なしw