<トップケース取り付けベースの脱落>

昨日、雪道走行中に軽く転倒した際、トップケースが脱落する事象が発生した。

確認してみると、、、、キャリアとケース取り付けベース部が外れていた。それも、三点留めの三点共、セルフロックナット(ナイロンナット)が緩んで外れていた、、、、、
テンションを掛けるハズのナイロン部が痩せてロックが効かなくなっていたようだ。

※ 専用トップケースの導入

今回は、軽vanトランポでの策源設置があったので、同行の煙氏の応急処置「ビニールテープでベースを固定」によって雪道を策源まで下るまでは余裕であった。

帰宅後に対策。まずSHADケースに付属のセルフロック風ナットは全て廃棄。
ストックに一個はM4フランジナットがあったので、前はネジロック塗布で対処。後ろ二個には、、、金具との間に大型ワッシャとスプリングワッシャを噛ましてからネジロック塗布して別のナイロンナットで固定しておいた。

ナイロンナットというモノは安価なのかもしれないが、然程信を置けない商品だと思い知らされた次第。
以後は伝統的な「ダブルナット」手法で固定するか、金属板ロックのある「マトモなセルフロックナット」を使うようにする。


2013/02/18