<オイル交換>

先日、一回目のオイル交換を338qで行った。

CEOの流儀では、一回目はこのくらいの距離で早めにオイルとエレメントを換装しておく。

必要部品等

エンジンオイル 10w-40 0.9L(フィルタ未交換時)/1.0L(フィルタ交換時)
オイルフィルタ (純正品番 52010-1053)/ EXCEL BGO-514 (\370/) 注 EXCELの付属Oリングは径が小さくKLX125Cには使えない。
※他フィルタ互換(DAYTONA)12190/(KIJIMA)105-507/(VESRAH)SF-1005

フィルタ用Oリング (92055-0201 \210)※59.6/2.4mm
ドレンボルトガスケット(14mm用)

オイルパン
養生用古新聞、ウエス等
パーツクリーナー
ブレーカーバー/ラチェット等
17mmソケット/17mmメガネレンチ 8mmディープソケット


手順
エンジンをかけて充分に温める。
エンジンを止め、養生してオイルパンを用意し、オイルフィラーキャップを外し、17mmでドレンボルトを緩める。
CEOの場合はアンダーガードが干渉するのでメガネレンチを使用。
オイルを充分に排出したら、反対側に廻って8mm×3でフィルタカバーを外し、オイルフィルタとOリングを外し、清掃して新品に組み換える。フィルタは穴の開いている方が機体側。
Oリングにはエンジンオイル(グリス)を薄く塗布して馴染ませる。

フィルタカバーボルト8mm×3を締め付ける(8.8Nm)
ドレンボルトガスケットを新品に換え、ドレンボルトを締め付ける(18Nm)

オイルフィラーからオイルを入れ、キャップを閉じて、エンジンを始動させ数分アイドリングさせる。
その後エンジンを止め、数分待ちオイルフィラーキャップを外し、ディップティックを拭き車体を垂直にしてオイルフィラーキャップを完全に捻じ込み、油面がディップティックの上限〜下限の間である事を確認して終了。

2010/03/14