FZS1000にはサンヨーテクニカ製のHIDユニットを使っていたが、不具合が出たので購入店であるＲＷ伊丹店にて見て貰ったところ、バラストの不調ということだった。１年チョイしか持たなかった、、

サンヨーテクニカ製は非常に不具合が多く既にＲＷでは扱っていないとの事で、今後のことも考慮して全部ソーラム製に換装されることとなった。丁度ソーラムの人間が来ており無料取り付けが可能だったのもあるのだろう。部品代の差額￥25,000だけの出費で済んだのでまあよしとしよう。

相変わらず４３００Ｋのやつを選んだので、見た目に特に差は感じられない。（イエローもあるが多少高価ゆえ見送り）詰まる所信頼性と耐久性だと思うので証明は今後為されるだろう。

2005/07/17

追記　１　ノイズによるイモビライザーの誤作動

換装後、エンジンＯＮ時にヘッドライトスイッチをＯＮにすると高確率でイモビライザーが作動モードになりエンジンストップしてしまう現象が多発した。

ＲＷにて確認してもらったところ、後付けイモビライザーユニットの真上をＨＩＤのコードが通っており、それにＯＮ時にノイズが入って 誤作動したものと判断された。

で、対処法として、直近のコードとイモビライザーユニットにフツーのアルミホイルを巻くという何ともテキトーっぽい方法で対策されたのだが、、、、こんなことで見事に治まった。
今後再発するようなら配線とイモビの位置を考慮して再配置する、と言われたが、、、今のところ再発の兆候も無いのでまあ、大丈夫だろう。

しかし、、、こんな簡単にノイズ対策出来るのなら、最初からノイズをシールドした配線を使用すれば良いと思うのだが？

2005/07/24