<追加電飾品>

CEOのFZS1000は、スクリーンをヤマハEU純正オプションのスモークツーリング仕様に変更してある。防風効果を考慮すれば、GIVIあたりが一番良さげであるが、当時は無かったのだ。特に不満も無いので使いつづけるつもりだが

さて、この商品はヤマハのロゴが入っているのだが、スモーク地にそこだけクリアーになっていて、ぱっと見ロゴが見えないので意味が無い。で、少しでも目立つように以前は裏に、裏地が白いステッカーを貼っていたのだがあまりぱっとしなかった。で、ウェッジ球を配して光らせてみようとか思ったわけである。
本来なら、普通にポジションを配するようにジョグの部品でもTDM900のポジションの部品でも発注/加工すれば良いのだが、メーター裏にあまり空間が無いし、下らない事(笑)にあまりコストを掛けたくないので、ウェッジ球ホルダー(¥500)と電源取りコネクタ(¥250)のみ調達する事にする。

作業としては、電源を左のポジション球の配線から取り、スクリーンの裏にペットボトルの頭を切ったものを両面テープで貼り付け、キャップに穴を空けウェッジ球ホルダを差込んで終了である。即興であったが廃物利用の上キャップの着脱も可能な便利な構造である(笑)

多少照射幅が足りないので、YAMAHAの 「AMAH」の部分位しか光っていないようだが、まあこれはこれでいいだろう。(苦笑)ウェッジ球をもう一つ配すればきっちり光らせることはできそうだが。
元々電装品アイテムが過多気味であるが、LEDの多用やHIDで電力消費量は押さえてある「筈」なのであと5wくらいいけるかな?

ちなみにLEDはどうやら正面方向には明るいが、側面からみたりすると暗く見えるのでレンズカットのきつい所や周りを一様に明るくしたい所には不向きのようだ。

2004/10/18


ペットボトルの頭(試作1号はブラック塗装)とウェッジ球ホルダー


縦に長すぎ干渉するので短くした試作2号を貼り付ける


ちょっと照射幅が足りないか、、、60点(笑)