先日、久方ぶりにインナーチューブにフォークオイルが滲んでいるのを確認した。
滲み程度だが先手を打ってフォークオイルとシールを換えるのだが、、、今回は社外品の高コスト品を使ってみることにした。
SKF フォークシールキット(Φ43)(¥3,888/)×2
コレはダストシールとオイルシールのセットだが、高コストな上に2組必要なのだ、、、、
モデルチェンジしてオーソドックスなブラックに変更されたらしいが、当方は無駄な自己主張がほしいわけではないのでコレで良い。
作業内容は標準のオイルシール換装作業と全く同じ。
フォークオイルは標準より若干だけ硬めになってしまう ASHの#FD33を使用。低フリクション/高耐久性とのSKFシールなので、若干硬めでちょうど良いのかもしれないが。
感触は悪くないが、正直どこまでがシールの恩恵か?はまだ実感していないw
キチンとセッティングを煮詰めていけば良いのだが、あまりガリガリ走らせる意識も薄い上に当人が実にいい加減で安定志向に振りたがるので、、、、当方には費用対効果は比較的薄いかも知れない。
外観 ノーマルとは違ってテンションスプリングが外側に付属している
2014/04/15
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