<ツーリングスクリーン>

TDM900のノーマルのスクリーンは、結構低い位置までしか無い。これは単にスポーティさの演出の為か、オプションとしてのスクリーンの販売の為かは知らないが、全く実用性に欠ける。
ハンドルが高く、伏せることが不可能なTDM900なので、さっさと交換しておくほうが良いだろう。CEOは、ERヤマハ純正オプションの+145mmツーリングスクリーン(青)を選択した。

これを装備すると、ヘルメットのシールドを半開きにしても全く問題が無いほど風を受けないようになる。非常に使い勝手はよいのでお奨め度は高い。

ただ、ハンドルを目一杯切ると、標準ミラー以外では干渉する可能性があるので注意は必要だろう。
価格は失念したが(苦笑)16,000¥程度だったと思う。換装作業自体は+ドライバーだけで簡単に行えるので全く問題無い。 品番は、
ERヤマハ

5PS-W0710-00 (グレースモーク +80mm)
5PS-W0710-00 (グレースモーク +145mm)
5PS-W0710-00 (ブルー +80mm)
5PS-W0710-00 (ブルー +145mm)


他にも、GIVI社の製品等もあるのでチェックしてみるのも良いだろう。 2003/08/09