<ハザード/パッシングスイッチ付き左ハンドルスイッチボックス>



最新の本田の左ハンドルスイッチボックスは、ホーンとウインカーの位置を入れ替えた事で非常に操作しにくくなっている。
慣れ親しんだインターフェースを替えるな!と声を大にして言いたい…

まあ、ウラルでも川崎式のハザード/パッシング付きスイッチボックスに換えているし、下らないインターフェースに手前を合わせるよりは切り捨てて川崎式ハザード/パッシング付きに換える。

TWR ハザード/パッシング付き左スイッチボックス CT125用


外観 盲腸がある以外は川崎式と同一 全LEDなのでウインカーリレーもそのままで使用可能


機体左から ハンドルを右に切るとカプラーが見える 爪を押さえてドライバー等で上にずらせば金具から抜ける


カプラー引き出し


標準の穴の位置を基準に上に開けなおすと少し内側になった… 後日修正する

全て正常に機能はしているが、実戦証明後にまた報告する。

2022/07/26

追記 1    インプレ

結論  非常に良好

馴染みのある左ハンドルスイッチインターフェースは非常にしっくりくる

パッシングは全く使わなかったが、ハザードは頻繁に使用するのであると心強い。

ハザードが無いのは、現行本田機は右ハンドルスイッチにライトスイッチが無くなったのでそこにハザードを配したからだが

ホーンに拘泥した馬鹿構造よりは HI/LOディマースイッチとパッシングをコンビ構造にしたスイッチや、キルスイッチをセルフスタータースイッチとコンピ構造にしたスイッチの方が格段に優れている

2022/08/13