先日、とんぼ玉氏@TDR125とその知人@CT110の千葉組と、当方@CT125と奇知@MD90改の大阪?組の合同SSTRモドキの道中、リヤタイヤがパンクしたω
当方はサブリーダーとして隊列の殿で、SSTRの時間的制約もあった為結構巻きで走行していたのもあり、違和感を感じた際に即停止して確認する措置を取らなかったω
様子を見ているうちに、二個目のコーナー前でパンクを認識した際には手遅れ
広い道の峠の下りで、曲がらずに反対車線に………
交通量が疎らで、、登坂車線もあるようなトコだったので事故にもならず事無きを得たが、「二度目」にも幸運を期待するような間抜けでは無いのでサッサと二輪用タイヤ空気圧モニターをオーダーした
OBEST ワイヤレスTPMS バイク用(¥6,199/)
まあ、こんなモンは中華製で充分ω 二輪用というコトで、本体は防水 一応バッテリーも備えていて、給電はUSBケーブルで、本体にはUSB端子ではなく
給電機能のみのマグネットコネクト端子が裏面にある
本体モニター部 付属クランプマウントと貼り付けマウントがある
センサー部 13mmダブルナットとCR1632ボタン電池は変わらない
時計機能もついており、単位はbar、温度はセ氏が馴染みがあって良いだろう。
空気圧警告設定も変更可能だが、前後同設定で0.1〜3.0まで
まあ前輪はまずパンクすることは無いのでコレでも十分か
温度は然程興味ないのでテケトーでデフォルトω
精度に関しては従来と大差ないように思われだが…
まあある程度は正確ω
0.1〜0.2bar位低めに表示されがちではあるのだが、大きな誤差は無いってトコ
まあまあ正確っで使える、安物デジタル空気圧ゲージより少し落ちるか?ってカンジ
ちなみにバッテリー式携行エアポンプは、安物デジタル空気圧ゲージ位の精度はあって一段上ω
個人的にはCT125は、F1.75/R2.25のところを少し高め IRC GP-1でF2.00/R2.50にしてある。
設定は今のトコロ下限1.8/上限2.8にしてある
付属プレス13mmスパナはゴミω 早急に薄型オープンエンドスパナをオーダーすべし
注意点としては、センサー組み付け時は、ガスケットがシリコンゴムなので少し抵抗を感じた位で止めること
締めすぎるとシリコンゴムはすぐねじ切れてしまうのだ
2020/11/10
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