JA55 CT125ハンターカブにもアンダーチューブリプレイス式エンジンガードを装備する。
デイトナ パイプエンジンガード(¥21,062/)
オフ車ならばエンジンガードなど無用なのだが、ハンターカブ自体がマルチ機レベルで、軽めのオフトレックレベルまでが許容範囲の身体でもある。
ので、張り出しも控えめなこのエンジンガードをチョイス
右 あまり張り出しも無く後付け感も低い
左 太くなった分アンダーチューブ自体の剛性も多少上がったか?
作業自体は、プッシュリベット×4を外し、樹脂カバーを外し、アルミアンダーガードを外し(HEX5o×4)、アンダーチューブを後ろ下側
の12oボルトを外し、前側側面の6oヘキサボルト×2(ロングビット)を外す。一応マトモな工具を用意しておけば苦も無くこなせるだろう。
それから前側で左右のアンダーチューブを交差させている10oボルト×2を外し、入れ替えて完了。
張り出しも程々レベルで後付け感も低く、アンダーチューブ剛性も上がりそうで概ね悪くないカンジだ。
2020/09/05
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