JA55 CT125 ハンターカブはどうにもシフト位置があやふやになり易く感じられる………
実際、タイ仕様のクロスカブ110にはメーター内にシフトポジションインジケーターが奢られているのだ。
ので、社外品ではあるがシフトポジションインジケーターをオーダーした。
PROTEC SPI10 CT シフトポジションインジケーター(¥14,941/)
+本田純正部品 35759-K88-L01 スイッチASSY、チェンジ(クロスカブ110用シフトポジションセンサー)¥(6,655/)
両方で弐万年超えるので費用対効果という点では凄まじく悪いのだがω
それでもまあ一応は日本製で車種専用設計なので、取付に関してはカプラーオンだしプロテックのブログ
に詳細な作業手順も記載されているのでその点では安心だが
スプロケットカバー外して(8o×2 ディーブ)デフォルトのニュートラルポジションセンサーを抜き、(10o)コネクタまとめているカバーのリリーサブルインシュロックを外してギボシを抜いて、オーダーしたシフトポジションセンサーと入れ替える。
インジケーターとセンサーの9Pカプラーを繋ぎ、抜いたギボシを繋ぎ、レクティファイヤー/レギュレターの固定ボルトに共締めしてボディアース(GND)を取り、右側のスパークコイルの外側250平端子を抜いて、そこに割り込んでプラスを取って、配線をまとめてカバーを戻して完了。
先にコッチ外すのが正解ω
盗人冷凍 モトレンチ3大活躍
カバー外した図 赤丸がポジションセンサー
取付図 ※暫定 パイロットランプはニュートラル時のみ点灯のニュートラルランプ シフトアップ回転数案内機能は無い
とりあえずテケトーに暫定モードで配置した。まあコレでかなりストレスは軽減されると思われ。
2020/08/22
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