多少悩んだのだが、CT125ハンターカブにもライディングレコーダーを取り付けておく
証拠保全用という点ではある程度の信頼性が得られるのも大きい。
AKEEYO ドライブレコーダー AKY-868GS (¥13,464/)
今回は、破損可能性やコスト等々を勘案し、中華製廉価モデルの前後カメラでモニター付本体のモデルを選択
コスト的には三分一、「本体が非防水」という以外はエンデュランス製に引けをとらないレベルの、中華製と侮ってはいられない程の高性能モデルではある。
唯一かつ最大の問題である防水性の無さは致命的レベルなのだが、本体を格納するか本体をカバーで覆って防水するか?で何とか対処可能。
ただ、撮影を継続したままというコトなら覆って防水で問題は無いか
現状はISKAの防水袋XSを使って中に収めて紐を絞るコトで何とか
付属の電源USBコードはチェック用で、機体取り付けならキチンとACCから電源取るのが確実。テストモードでUSB接続で走っていたが、今のシガーソケット+USBコネクタでは良く考えたら降雨時に防水性が無いのだ…
本体はデイトナハンドルブラケットに3M両面テープで貼り付け スパゲッティは何とかしたいが
デイトナハンドルブラケット(¥1,100/)
PLOT プロト : ドラレコカメラステー(¥1,430/)
リヤカメラ取り付けには専用カメラステーを
専用品だけあって広範な調整機能もあり、このカメラにも適合している優れもの
リヤカメラ ステーは使える
フロントは、暫定的にヘッドライト右にインシュロック取り付け中
振動センサーは無効にして、撮影モードは後3/4 前1/4で行っている
このあたりは好みにもよるが、バックモニターとしても機能する。但しモニター画像を録画しているので注意は必要
2020/08/05
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