納車されたCT125ハンターカブだが、艤装の手始めに本田純正シガーソケットを
ホンダ CT125用 アクセサリーソケット(¥3,300/)
グロメットを外せば専用の取り付け位置がキーシリンダー左にある
コレは、12V/1Aリミットの比較的貧弱な給電シガーソケットだが、流石は純正品!
トップブリッジキーシリンダー左にグロメットで蓋のしてある専用スロットがあり、其処にコレが収まるようになっているのだ。
コイツにもマニュアルなど付属しない玄人仕様ω
裏からゴムカバーとキクナット式ロックリングを回して固定するのは容易だが……
短いハーネスに青の二極防水カプラーだし、絶対に機体の何処かに対になる防水カプラーがあるハズ。
外から目視してもヘッドライト裏にはカプラーを確認出来なかった為フレーム側のカバーを外したが、ハズレ。
ヘッドライトユニットを側面のHEX5o×2で外し、phビス×2を抜き、樹脂のヘッドライトカバーを外したら、内部に増設用カプラーが一個だけあった。
増設用防水カプラー グリップヒーター用カブラーもコレなので、メーカー曰く併設は不能
このメクラ蓋を外すのにかなり苦労した。キチンとヘッドライトユニットのカプラーを抜いても相当に手強かった。
二度と使用しない蓋なので、爪の引っ掛かりをぶった切って破壊して外しても良いと思われ。
当方は車も三輪車もコレにも、ラムマウントのXグリップ8インチタブレット用と言う全く同じシステムを組んで運用する。
あと、最後まで悩んだのが、ガレージ充電システムとの接続を優先してバッ直配線にやり替えるか?というコトなのだが
発想自体を転換して、アクセサリー系と充電システムは別個でハーネスを組むことに。
バッテリ―から別途ハーネスを引き出し、250カプラーを配してコーキングで埋めてシート下に配置。
充電器とはカプラー接続にする予定。
2020/07/18
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