いきなりの本格運用でぶっつけ本番だが、ハンターカブCT125を軽トレーラーに積んで
長駆新潟港まで高速で運搬。コインパーキングに軽バンと軽トレーラーの二機を駐車し、ハンターカブで佐渡島に渡っての複合ツーリングを。

スロープのラダーレールは処分してしまっているので足場板で代用したが、足場板が動くのでソロだと非常に使いにくい…
前後裏側にゴムブロックを付ける等の加工が必要だろう

固定はトヨタ純正ストライカー（グラウンドフック）をボルト共締めで六ケ所に配置　元々開いているボルト穴を利用してまだ増やせるのでもう数個ストライカーを購入する予定。

シーマリンで買っておいたハンドルバー用スリングベルトと、ストレートの安いサブベルト二組四本を前後二本づつ機体に通し、センタースタンドを掛けて放射状に六本ラチェットベルトをテンション掛けてバインド
余ったベルトはきちんとまとめておく。ついでにフロントはレバーロックで気休め

数度の試行錯誤の結果、このような方法で落ち着いた。まだ改良の余地はあるとは思うのだが、これでほぼ問題なく走破可能
勿論、都度ベルトの緩みが無いかは確認する必要はあるが


積載画像　ハンドルバー用スリングとサブベルト四本の六ケ所を六本のラチェットベルトで固定　

あと、やたら長いワイヤーロックがトレーラーでは大活躍
軽トレーラーを分離すると、駐車ブレーキという名の鈎付き鎖はあるものの、持ち去りを防止する鍵は無いのだ
故に、何らかのロックは必要なのだが、元々このロックはトランポに積んであるバイク用のロックなので長さは充分

アースロックでもトラクター側と繋いでも良いし、積載状態機体のロックにも使えるので最適

2022/05/09