これも、CEO自身のネタでは無い。
ガレージライフというか、作業場でコンプレッサーを使用している仁も多いと思うのだが、、、
コンプレッサーの水抜きをしないで放置したまま、冬季にコンプレッサーのすぐ近くにストーブ等を置いて使っていると、、、、
コンプレッサーのタンクは表面積の大きな鉄製。で、加熱されて充分に熱くなると、、、内部に溜まった水が蒸発して水蒸気に。水>水蒸気の体積変化は1,700倍!。
タンクは密閉されていて「ある程度」は圧力に耐えうるのだが、限界が来るとものすごい爆発を起こす。
同僚の場合はガス爆発のように爆風がガラス戸を破壊し道路にガラス片を飛散させ、ドライバーがバイクの燃料タンクに刺さっていたらしい、、、、
笑い話で済んでいるので良いのだが、、、ちょっと間違えば昇天しかねない。
ガレージスペースの制約等もあると思われるが、こういった惨事を惹き起こさない為にも火気、配置等には十分に注意しておく事。
CEOはガレージも使い廻しのガスファンヒーターだし、毎回ドレンボルトを緩めて水分が溜まらない様に排出している。
2009/11/07
|