本日、アストロプロダクツのセールで、信頼性の高い高級エアゲージである アサヒのゲージボタル AG-8006-1(+専用マグネットホルダー付)を購入した。 (\/12,500)
で、この製品はタイヤバルブのチャック構造がストレートで、普通乗用四輪にはまあ良いとしても、CEOのようなバイクがメインの使用用途には向かない。
態々自宅ガレージで毎回エクステンションエアバルブを引っ張り出すのも煩雑である。
勿論、アサヒの純正オプションにバイク用L型チャックもあるのだが、、、、、、\3,000弱もするのだ。
ので、小市民的に知恵を巡らせ、購入時にチャック部のみアストロ製廉価品を取り付ける手が使えるか試してみた。
結果、AP大阪店上級店員氏の協力によりこの試みは成功裏に終わった。多謝!
チャック部は、規格品ネジ部であるのでAP ワンタッチエアカプラー(\390)、0409 AP T型ヘッドタイヤチャック(\980)を調達した。
ノーマルチャックはネジロック塗布されているようで、ヒートガンで温めてから取り外していた。エアカプラー取り付けにはシリコンテープでシーリングを行う。
コレで、もし必要とあればワンタッチカプラーから先は任意のチャックに即換装可能になった。
デメリットとしては、ホースの先が若干冗長になってしまう点位だが、、、、、許容範囲と思われ。
同様の製品を購入するのなら、模倣してみるのも良いだろう。
専用マグネットホルダーも非常に有益
2011/11/12
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