パンク修理やタイヤ交換等でチューブタイヤのエアバルブをリムの穴に通すには、
エアバルブプーラー等を使っていたのだが、使ってもかなり煩雑である。
以前、リンク先のszrsrv氏のブログで紹介されていた動画で、プロが「簡単にリム穴にチューブタイヤのエアバルブを通す方法」を実演していたのだが、、、、
本日、CEOも漸く実践することが出来たので紹介しておく。
1> 袋等を使ってにチューブ全体にベビーパウダーをまぶす。(必須では無いが、コレでチューブの滑りを良くする)
2> チューブをリムとタイヤの間に入れ、極力バルブ位置とリム穴を合わせておく
3> チューブにエアを入れて、ある程度膨らませる。
4> エアバルブ付近のタイヤをタイヤレバーで中心方向に軽く起こしてやる。
「たったコレだけ」で、さしたる苦労もなくリム穴からエアバルブが頭を出すのだ。以後、上記のエアバルブプーラーなど全く必要なくなる。
正しい知識がある事は素晴らしい!と実感させられた件である。是非実戦/実践で使ってみて有用性を実感してもらいたい。
2011/07/09
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