先日、購入しておいたストレート製の
19-607 パイロットベアリングプラーであるが、、、6SHGのスイングアームは縁が薄すぎてベアリングプラーの足が掛けられなくて、ネジ山を使っての引き抜きは出来なかった。
確かに、コレに対応の
スライドハンマーのセットも設定されているのだが、、、コストもソコソコするし大仰だ。
ので、購入は見送って現在に至るのだが、、、、本日、ふと解答に行きついた。
足を掛けて上から螺子って抜くハスコーのプラーやそのコピー品等とは違い、メーカー純正特殊工具のベアリングプラー
では、内爪を掛けた裏側から長いシャフトを当て、叩きだす方式を使っている。
要は、コレと同じように丈夫で長い棒を当ててハンマーで叩き出せば良い、と言う事だ。
シャフトには、、、何かの廃アクスルとか12.7sqあたりのエクステンドバーを使うのが現実的か。
2010/08/09
|