整備をしていると、たとえサービスマニュアルを見ながらでもケーブルの取り回し等を再現できているのか?と悩む事も多い。
その点に関して、先日同僚に簡単且合理的な解決策を聞いて、感心して実践する事にした方法がある。
その方法は、、、、単にデジカメで撮影して、後で困ったときに確認できるようにデジタル記録を残しておくだけである。
これならカメラ付携帯如きの性能でも十分で、問題が無い時は後に消去すれば然程の手間もない。
整備は段取り8分(80%の意)と言うが、大抵予定より時間が掛かるのは予定通りに事がキチンと運ばないからで、、必要工具に部材が全て揃っていて作業工程が分かっていれば本来なら流れよくできる筈なのだ。
まあ、、勿論全部が全部予定通りに事が運ぶって事も無いので、臨機応変と創意工夫が必要とされるのだが
、、、大筋ではそうあるように振舞うべきだろう。
2009/03/21
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