コレは、路上での振舞い方のハナシだ。
道路交通法を完全に遵守している人間などまず存在しないか、いても非常に迷惑だが、敵であるところの警察に捕まらない為には、敵方の作法を守ることも必要である。
「止まれ」の標識のある停止線のある交差点では、一時停止が必要なのだが、、正しい作法は、「徐行」ではなく、あくまでも「一時停止」である。
一時停止の条件とは結局、「停車して一瞬でも足をついて左右確認」の後に通過である。ぶっちゃけ、足をつくパフォーマンスと左右の確認は必須で、コレを怠ると敵に捕まっても反論は効かない。
踏み切りでも同様に一時停止が義務付けられているので同じように振舞う事。
まあ、、、ただのパフォーマンスでOKとは言い切れないので、死にたくないのなら踏切など完全に信用などせず、自分の目と耳で安全は確認すべきである。
よく田舎等で遮断機の無い踏切に進入して列車に粉砕されて死亡する阿呆がいるが、当方には全く哀悼の気持ちなど湧きはしない。列車はこの手の阿呆が侵入してきても0:100で無過失なのが羨ましく思える程度だ。
2008/10/11
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