買い物時に貰える使い捨ての袋はバイクの整備時にも大いに使える。
ブレーキキャリパーを外した際に、ウインカーに袋を引っ掛けて入れておけば邪魔にならない。
フロントフォークオイルシールをインナーチューブに通す際にはインナーチューブを覆っておけば傷が付く事も無い(必須)。
同じくフロントフォークをO/Hする際、組み付け時にスプリングを入れてダンパーロッドのロッド部を引き上げる際に、特工のロッドプラー
等が無い場合に、袋の持ち手の部分を切りひも状にして、わっかを作りロッドのねじ山に引っ掛けてスプリング内部を通せば何とかなる。(コレはあるなら釣り糸等で良いのだが)
そして勿論、作業中や終了時にゴミを入れたりするのにも使える。 作業時には数袋用意しておき、創意工夫と臨機応変で使っていくと良いだろう。
2005/12/04
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