今日、バッテリー残もあるしヒューズも無事なのにセルが廻らなくなった。結論から言うとブラシの消耗だったのだが、、、(後日、スターターリレーの問題であることが判明!)
常人では普通起こらないと思うが、始動しないからといってセルを廻しすぎたり過走行気味だと起こる可能性がある。CEOのFZS1000は約166,000kmで駄目になった。
別に押しがけでも始動は出来るが、TDMやパ二ア等を積載時に厳しいこともある。
セミプロに教わったのだが、セルモーターの周辺をコツコツとプラ/ゴムハンマー等で叩いて衝撃を与えると一時的に復活する。何かの際には覚えておくと良いだろう。あくまでも一時的なので早めにセルモーターのO/Hを行う事。 ちなみにFZS1000はキャブレターの下、TDM900はエンジン下部、車体の下から覗いて確認すると発見出来る。
2005/05/24
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