TDM900のフロントフォークのブラケットのネジ等、狭い場所にも関わらず高トルクが必要な場所があるのだが、普通にソケットとブレーカーバーで組めれば問題は無いが、その空間も無い場合は手持ちの工具で工夫するかしか無いのだが、効率も悪いし破損等も怖い。
やはり、マトモな工具を用意するのが良い。で、コレだ。
KTCの超ロングストレートメガネレンチ10mm/12mmと、TOPの早回しアダプタA-123(ギアレンチアダプター)だ。それにKO-KENの6mmHEXで、かなり薄くてトルクがかけられる組み合わせだ。
CEOはミラーより滑りにくい梨地が好きなのでKTCのロングを、ギアレンチアダプターは12mm用できちんとプッシュロックもあり、ギアレンチと組めば早回し出来るTOPを、HEXは全高も低く信頼できるKO-KENを選んでみた。(参考 ABIT他)
ついでにSIGNETの首振りギアレンチ12mmと3/8ビットホルダで狭くて入り組んだ所用/車載用spを組んでみた。
FZS1000のEXUP用サーボモーター等をやっつけるにはこういう組み合わせが必要になる。(SMには何も記載が無いが、入りくんで狭い上にトルクスボルトでプーリーが止まっているし、プラスネジ×2も外す必要が、、、)
2005/03/16
|