CEOは、夏季でも長袖クールマックスシャツ+GW製プロテクターフル装備メッシュジャケット+エアバッグベスト等、見るからに重装備で暑苦しい恰好で副業に従事している。
暑いとはいえ、勿論走行中は然程の事は無いのだが、、、
昨年から、夏季には首に巻きゲルで保水しておき、水分が蒸発の際に熱を奪う事で冷却する、気化熱冷却スカーフを装備するようにしている。
コレを装備していれば、地味だがかなり効果的で、汗をかく量が減るので自らの水分塩分維持の点でも有効だ。
ぶっちゃけ気化熱冷却は、元々人間が汗で行っている方法を肩代わりさせているだけだ。
ちなみに犬は汗腺が無いので、口を開けて舌を伸ばして表面積を少しでも増やして冷却しているのだ。
で、先日去年購入のスカーフを走行中に無くしたので、最近購入し直した。
イトヤ ウォータークールスカーフ
此処の製品は日本製で、あらゆる点から評価出来るのでおススメである。
使い方は、流水に適宜浸してゲルに水分を含ませて、首に巻くだけである。
持続時間は環境にも因るが、半日程度は持つと思われる。乾いてきたら再度流水に浸せばよい。
注意点としては、バイクに乗っての使用の場合、飛んでいかないようにゴムバンド、クリップ等で留めておく事だ。
CEOは、絞首刑は嫌いなのでバイクに乗る際に絶対にネクタイ結び等はしたくないのだ。
いざという時には外れるようにする事。
若干高コストだが標準でベルクロ装備のウォータークールスカーフVを選択するのも良いだろう。(標準の製品にベルクロを縫いつける手も有効)
オススメレベル A+ ------ 熱中症対策、暑さ対策品としてはかなり有効。
2010/07/28
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