<老害逆走対策への考察 他>

久々に愚劣ニュースネタで一席設けてみよう。

西日本高速道路株式会社と日産自動車が26日に、SAやICで頻発している逆走進入〜逆送事故を防ぐ為にカーナビを利用して逆送を検知させてドライバーに警告する研究を開始した云々、、

流石に双方ともCEOが認めるカス企業だけのことはある。アホだ、、、、

断言する。最低の愚策。無駄! (認証しないとエンジンが掛からないシステムとかも同じ)

そもそも、逆走事故が何故起るのかってのを考えてみれば、、、
ボケ老人(認知症)が車を運転して、逆走に気がつかなくて事故が起る。
なら、ボケ老人(認知症)に運転させなければ良い。流石にCEOもボケたら即「処分」しろ!とまでは言わないが、免許を剥奪する事は厳格に適用すべきである。 出来る限りお上に頼りたくなどは無いのだが、コレはお上のみがお墨付きを与える権利を持っているのでやって貰わないと困る、というかする義務がある。

昨今これだけ老害事故が頻発しているのに重い腰を上げようともせず、運転する能力も判断能力も責任能力も無い廃人にハンドルを握らせているのは、、、
コノ国の統治能力の欠如/無能事なかれ主義ってのと、車購買層の減少懸念ってトコだろう。損にならない事はどんなに国民が困ろうが気にもしないのに、経済的な事や票にかかわる事柄は守り抜くって訳だ。

上記のような、高速道路上以外の問題は捨て置くような策も、視点を変えれば判りやすい。
ボケ老人(認知症)にも車に乗ってもらい、ナビも取り付ける。しょうもないシステムも構築して予算も消化。モノも売れて万々歳、、、、、、

この愚策の問題点は、知能が無いボケ老人(認知症)レベルの人間がナビを操作できるのか?って少し考えれば判りそうなトコにも考えが及んでいないトコでも一目瞭然である。
たとえナビを取り付けてあって、逆走の警告が出ても警告に気が付くのかって事ですら非常に怪しい。逆走中に対向車(!)があっても逆走していることに気が付かないレベルのヤツですからね。
ま、せいぜいボケ老人(認知症)を延べ、ではなく1000万人位そのシステムの試験に使って、万一有効性を確認できたら実用化してみたら良いでしょう。

正直、CEOは路上の老人だけではなく、路上において規範から逸脱しているモノ全てを憎悪している。
あまりにも多くの時間を路上で過ごしているので恐らく「また」事故ったり、くたばったりしてしまうのだろうが、、、。
それはそれで如何だって良い事、か。お上に期待する事など無い。

2009/01/27