<ウラル純正ハンドガード擬き>



体力の限界を感じた為にハンドルバイザー+ウインターグローブでの厳冬期ほかいどツーから切り替えてヒートグローブに加えて、ウラル純正アクセサリーにあったハンドカバーを導入する。

ほかいどウインターライドで他のウラル参加者諸氏が装着しているのを見て、袋状の野暮ったいオバハンハンドルカバーでな無い事を確認済みである事が大きい。

まあ外見以外にも、操作性に劣るとか咄嗟に手が抜けない為に事故時等に機体との心中を強制されるとか、手首を支点に変な角度で身体がすっ飛ばされるとかのデメリットも多いので偏執狂の当方には受け入れられないノダ。

で、調べてみるとウラル純正ハンドガードはこのBBZ ファブリック ハンドカバー built for BLIZZARD conditions(¥19,470/)にURALのロゴが入っているだけなのだ。
ので少々低コストの汎用品をオーダー


外観







ハンドルバーインナーウェイトとチャンポン


内側 隙間はベルクロでカバー貼り付け対処


で、現状使っているバーエンドとハンドルバーインナーウェイトは使いまわして組んでみる。
カバーをバーエンドに共締めして保持する構造で、カバー側にハトメ構造とカバー内部に入れる短い金属フレームがある。

前側はベルト締結で流石に汎用性は高い。デフォルトから弄りまくっている当方の機体でも問題なく取付完了

インナーゴムがへたっており垂れ気味なのでゴムは交換する 

ナックルバイザーよりはカバー範囲は広いが袋状構造よりは耐寒性は劣る。当方の許容範囲としてはこの辺りが限界である。あとはヒートグローブで何とか…

2025/07/15