随分前にオクで落札しておいた、MG34用矢倉式風インチキ機銃架だが、ようやっと取り付けてみた。

長らく保留にしてきた理由は、MG34実銃ωもレプリカも入手出来ていないし各所との干渉が避けられないので取り付けの際は外さなければならない部品がある為なのだが………

試行錯誤の結果、側車用スクリーンとサーチライト風スポットライトさえ外せば、取り付けが成立するコトが判明。
側車右側は「弾薬箱」があるのでM8/L20の超低頭ステン六角ボルトをオーダーし、ボルト４本で左右固定。

機銃架外して側車スクリーン使用時は、穿った穴をM8用ゴムプラグ×４で埋めて対処




外観　ジョーク装備としてはこんなモンか？　


際　側車スクリーンがあるとスクリーンと銃身ωが干渉する　


矢倉状手すりにオフィス金具を使ってでっち上げられてあったたインチキ機銃架ω


架台はMG34用　ギアータイ同等品で傘を銃身にω

まあ、このインチキ機銃架では実銃は勿論レブリカでもマウントはキツイ
もうチッとマシな金具を組み合わせて製作しても良いのだが、傘ならこの程度で充分ω

ちなみにこの傘はアクラポビッチのサーキットアンブレラω
ゑビックで某大賞の商品として戴いた。

2019/07/20