チューブですタイヤωは結構空気圧が抜けやすく、日々の空気圧管理も疎かに出来ない。
で、無国籍脱税企業ωで四輪用の用品を物色していると、以前はスゲー値段だったデジタル空気圧モニターが中国四千年レベルになっていた。
レビューでも大きな問題も無く充分に使用に耐えると思い、まず軽vanで導入してみた。
TPMS タイヤ空気圧モニター (¥3,780)
ソーラー発電とUSB給電の二系統あり、モニター側に防水は無いもののタイヤバルブキャップに取り付けて、指定空気圧と温度の低側と高側を設定でき、取り付けも操作も簡単である。
本来バルブキャップに重量物を載せるのは感心しないのだが、速度の出ない軽VANやウラルならば然程問題は無いだろう。
基準のエアゲージ(※ガレージのアサヒ ゲージボタル)から概ね0.2bar位低く表示されるが、ソレを補正して考えれば
大きな誤差も無く充分に実用に耐えると思われ。
で、ウラルにも導入して取り付けた。
バルブキャップに捻じ込んでダブルナットで脱落防止 専用脱着工具とスパナは要常時携行 ボタン電池 CR1632内蔵
実にテケトーにETCユニットの上にリリースタイラップ固定ω 降雨時には収納するか?
本体の手動ON/OFFに加えて、振動感知センサーでのスリープモード/スリープからの復帰機能もあるので1日1回のON/OFFで良いし、USB給電しておけばまあ問題になることは無いだろう。
モニターに防水機能が無いのだけが問題だが、収納するかジップロックでも被せておけばよいだろう。
2019/04/28
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