実戦証明の結果、飛行帽+ゴーグル+バラクラバ帽では、隙間から地肌に直接寒風が当たると耐え難いコトが判明。極寒のほかいどでは致命的と思われる為に対策を。
純正大型風防では、やや伏せ気味にすれば直接は風が当たらないのだが………
姿勢が苦しすぎるので長時間は持たない。
ので、素直に延長スクリーンをオーダー
調整式フロントスクリーン スモーク(¥3,099/)
速度も出ないし厳冬期の防風がメインの為高コスト品ではなく低コスト廉価品をオーダーω
スクリーンの先端に挟み込んで留めて延長するタイプのスクリーンだが、値段の割には良く出来ている。
勘合部 シリコンゴムと芋ネジと金属プレートで挟み込み
芋ネジはネジロックで緩み止め。まあガタつくコトも無くキチンと固定されている。
可変機能は、高低、角度を変更してロックレバーを倒せばキッチリロックされるもので、調整の際は都度受け側調整ナットを締めたり緩めたりしなければならないが、実に上手く出来ている。
色はスモークを選択 厳寒時に夜間を走るコトも無いと思われ
外観
簡単に走行テストをしてみたが、一番上にすれば伏せなくても直接風が当たらないし、巻き込んだ風が下からくるコトもな無いように思われる。
おそらくはバイク用ヘルムを被れないアテクシだけの問題だが、廉価品であっさりと解決出来て重畳至極ω
厳密に言うと、身体を左右に体重移動すると延長スクリーンのカバー範囲から出てしまうのだが、付けないよりは雲泥の差である。
コレは思った以上に良い製品で効果的だと思われ。
2018/12/22
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