先日、新車オーダー時から未着で待たされていた大型風防が到着した。
ドライバー風防ASSY アーバンカモ(¥45,399/)
例によって取り付けマニュアルは付属しないが、特に迷うような要素は皆無。
固定ポイントはヘッドライトASSY取り付けボルト左右に共締めと、ハンドルバーにクランプするステー左右で。
先に金属ベースとスクリーンを金属ステーとボルトナットで締結し、ステー左右を最後に締結。
ゴムのセンター部のカバーは、金属ベースの穴に合わせてドリルΦ4oで孔を穿ち、ボルトナットで締結。
ウインカーが干渉したためウインカーのステー角度を下に逃がしたり、ハンドルバー付近の位置取りが過密で、ハンドルブレースの可変幅を調整して逃がしたりはしたが問題なく取り付けられた。
防風効果は縦横に広く、かなり効果的。これは身体的頑健さが失われている為に重要な要素である。
デザイン的にも違和感が無く個人的満足度は上々ω
違和感の無いデザイン
2018/06/13
追記 1 ボルトの色合わせ
中央のゴムカバーと取り付けているボルトナットは、M4/L10oのフツーのなべボルト×4で、色がシルバーで目立つω
ので、ホムセンで黒のM4/L15小ネジセット(¥128)を購入して入れ替えた。
L10oが無かったと言うか、M4の設定がコレしか無かった。コー●ンプロなら売っていると思うが、他ではあまり見掛けず探すのに苦労した。
まあ、色が黒で埋没して目立たなくなったので費用対効果は上々かω
自己満足といえばそれまでだが
2018/09/03
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追記 2 取り付け方法模索
既に廃盤になっているし今更だが…
この純正大型フェアリングはキャブ機時代のアクセサリーで、アールズフォークに取り付けてあるヘッドライトマウント金具の形状が平面から変更になっており一番奥まで押し込めない為掛かりが浅く外れやすいのだ。
今まで試行錯誤は続けてきたのだが漸く最適解に辿り着いた、と思われω
各所で見かけるよそのオーナーの機体に、取付金具を短く切断して掛かりが浅い問題を解決してるのを見て模倣することに
それに加えて外れにくくする為に、ヘッドライトマウントボルトに使うワッシャーをステンのスクエアワッシャーにして面積を大きくした上でワッシャーの表裏両面とフェアリング取付金具部にジスクグラインダで縦溝を多数穿った。
スクエアナット+切断した図
これで安定して外れにくくなったと思われ
あと、このフェアリングのマウント金具等は補修部品設定が無いらしいのだ…で、今回片方ロッドが行方不明になったためスマートに取り付ける方法を検討
スチールアングルを組み合わせて取り付けている仁は数名見たし、自分でも暫定でそうやったが…
中華電網ピロボールエンド金具のメスΦ8oを三個用いて、M8ステン寸切りボルトとミラーホルダーΦ8を組み合わせてでっち上げた。片方千円もしない
手持ちM8ボルトナットも使用
こうやって組めばある程度の角度差はピロボールの首振りで吸収可能で問題なく取り付けは可能 遊びを解消しておきたいのでミラーホルダーの向きをを一番手前で締結して対処
反対側も部品が揃ったら同様に変更しておく予定 純正金具はフェアリングを外して金具だけにしておくとロッドが抜け落ちやすいので結構面倒くさいのだ。
2024/04/05
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