ダート走行多用等で、リヤホイールチューブのバルブ部抜けで難儀した為、再発防止にリヤホイールだけにはリムロック(ビードストッパー)を噛ますコトにした
当方のホイールに取り付ける前に、実験志願者ωが出たので例によって2010ギアアップのヤローの機体に取り付け。
まず、ホイールからタイヤとチューブ、リムバンドを外し、エアバルブ孔の反対位の位置にピンポンチで位置決めし、4o>8.5o(or9o)の順で孔を穿つ
ちなみにキャブ機はスチールホイールでFI機はアルミホイール
やすり等でバリを落とし、リムロックを仮組みし、アルミリムロックスペーサーとナットを取り付ける。アルミリムロックスペーサーが無いと隙間から水や泥等が浸入しやすいのであったほうが良い
リムバンド22-19を二本掛け、タイヤを組む。エアが少し入っている方が噛みにくい リムロック部は最後にして、最後に先を押しながらタイヤの中に押し込むようにしてタイヤを組むこと
本日自身のホイールにも無事取り付け終了
ウェビックモード ビードストッパー2.15インチ(¥900/)
ウラルのホイールはキャブ機もFI機も全て2.15インチリム コレは安くて在庫があった為ω
DRC アルミリムロックスペーサー 黒(¥1,080/)
出来れば曲面のこのスペーサーがあったほうが良い
DRC エアバルブマッドガード 黒(¥475/)
バルブ部が引っ張られたトキ用 ナットを緩めておくのも手だが、元々ウラルは隙間が大きいのでコレで隙間を埋める意味も
コレで、タイヤがリムから滑ってのチューブのバルブ部抜けの一発パンク終了という事態は避けられるだろう。
以後も積極的にダートや雪道に突っ込む予定ω
リムロック装着図
エアバルブマッドガード
2017/10/04
|