オイル交換のトコロにも記載したが、ウラルはドレンボルトが3つもある上、アルミワッシャとOリングの複合構造という実に面倒くさいシステムだ。
推測するに、75年前〜共産主義ソ連等工作精度の低い時代ならこの方が都合が良かったのかも知れないが、、、、現在では逆にOリングがある方がトルク管理を難しくしてしまうし、ガスケット1枚で事足りるのだし、、、、
で、エンジンオイルパンの方は油温計取り付けで汎用品に換えてみても全く問題無かった為、アルミじゃないのでお気に入りの
キジマ ワイヤーロックドレンボルト105-118 M14/P1.5をオーダーしておいたのだが、、、
Lが18oのウラル純正品と比べると、カタログ上の「ネジ長」では問題ないがマグネットの突き出しが長すぎてギアボックスとファイナルギアのドレンボルトに使うと干渉する。
この為、アルミであるコトは許容して干渉しない長さのアイネット マグネットドレンボルトM14/P1.5(\606)をオーダーした。安さはジャスティス!ω
純正と比較しても同じ高さなので問題なし ※術後体調不良故かなり雑ω
まあ、、、アルミなので対トルク性は落ちるが、そもデフォルトのドレンボルトもアルミなので、、、
以後はM14用アルミワッシャやMAZDA車用等のガスケットを用意しておけば事足りるので、コレを4個購入して全て入れ替えてしまうのも良いだろう。
2016/12/13
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