別にウラルで走りを極めたいとかは微塵も思っていないのだが、、、、、
クランクケース内減圧バルブシステムなるモノに多少興味を持ったので、RS対地本店ωでT-REVなるギミックを取り付けてみた。
参考寺本自動車
寺本自動車は大東市で、阪奈のRS対地の直近。東大阪市のOGKカブトといい、べつに郷土愛とかは無いのだが、、、、近所の方が多少は都合がよかろうω



取り付け自体は実に容易で、エアインダクションホースぶった切って、ホース内径に合わせたバンドと口径に変更してT-REV本体を組むだけである。
RS対地に任せるまでも無かったが、、、、今回は一応作業依頼してお任せモード。ので、内径いくつだったか等は失念ω

※ホース内径13�o

たまに内部が汚れていたらパーツクリーナー等で清掃すると良いらしい。あと、ワンウェイバルブは消耗品なので、ある程度したらバルブのみ要交換のようだ。
まあ、、、、二気筒でクランク内圧もアレなので効果は大きいとは思う。単純に大気開放するブリパイ如きでも効果は大きいので、、、
使用した感じ、多少マイルド感が増した。ただでさえ難儀な機体だからストレスが減るのは実に有難い。


オルタネーターに付いている未使用穴を利用して取り付けてある。カラーは黒。総計\40,000前後だったか？

2016/05/30

追記　１
　　　寺元謹製　ワンオフ　キャブ機ウラル用　オイルキャッチタンク＋T-REV　ASSY

当方に影響されて中古の2010年式GEAR　UPを購入した知人が、カスタムωにT-REVを組むコトに。

で、キャブ機なら先達に倣って序にオイルキャッチタンクは付けておくように言っておいたトコロ、、、、
エアインダクションホース内径Φ18�o付近。寺元自動車でワンオフでΦ18穴のオイルキャッチタンクに、T-REVを組み込んだ製品を作って戴けることになったようだ。こういうところは直近に店がある地元リンクも捨てたもんじゃないか、、、

肝は「バルブ」なのでオイルキャッチタンク内に組み込むのも容易といえば容易なのか、、、、、






取り付けはウチでDIY　システムの特性上、減圧バルブはエンジンに近いほうが効果的だし、逆にオイルキャッチタンクはある程度遠いほうが良いのかもだが、、、
折角の減圧バルブシステムなので、そちらを優先して左エンジンガードにホースバンド×２でバインド。

まあ、概ねスマートに取りつけられたと思う。
コスト的には４万位？で、T-REV単体と比して然程高くも無いので、興味がある仁なら寺元自動車にオーダーしてみるのも良いだろう。
ぶっちゃけオイルキャッチタンク付けるのならT-REV付きにしても良いレベルなのだし。

2016/10/10