ウラルは、側車に人間が乗っている方が安定するω
右折等で側車が浮くと、慌ててスロットルを戻したり制動を掛けてあぼーんするコトがお約束だからだω
故に、新兵には経験者が側車に乗って貰って練習する事を推奨している。
が、いつもベテランがお守りをしてくれる訳でもないので、、、、
側車に乗ってくれる人間が居ない場合は、側車に100ポンド(≒45kg)程バラストを積む事を推奨している。
一番手軽なのはポリタンクに水を入れて積む事だが、、、18L×2でも36kg。ギアアップ等10Lジェリカンがマウントされているのならジェリカンにガスを入れれば大体45kg。
他にも大量の釘とか土嚢、米等各人イロイロと工夫してるようだω
当方は、、、、、丁度知人が庭を破壊して整地し、ガレージをDIYで建設するとかいう狂った行為に合力させられた際、門柱の基礎に使われていた鉄塊を奇貨として強奪してきたω
推定30〜40kgの鉄塊
コレにジンクスプレーを噴霧し錆止めを行い、ストレート製ポリエステルスリングを通して持ちやすくして側車足元に積んである。
※現在は切断した毛布に包んで縛り、布の袋に入れて積載している
2016/05/08
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