操作の基本は認知>判断>操作
特に最初の視認性/被視認性の向上という点は、非常に重要である。
当方はこの点を偏執的に拘泥してる為、生産性には優れていて低コストなデフォルト丸ミラーは廃棄し、最高レベルの広い後方視界の確保が可能な慣れ親しんだTANAX/鈴木純正スクエアミラーを選択
鈴木 ミラーASSY 右 56500-06G40-000 ※V-STROM初期型用等 (\3,512/3,231)
鈴木 ミラーASSY 左 56600-06G40-000 ※V-STROM初期型用等 (\3,512/3,231)
コレは、ターナー機構もあり接触時の相手の損害低減にも有効
更に、インナーミラーを内側下に配して死角を減らす
星光産業 セーフティミラー8 EW-64(\1,203/)
あと、、、、
TANAX オフセットホルダー45 SA-25 ※45mmオフセット(\1,296/)
コレで更にミラーを外側に出して後方を見やすくする。
当方の場合は、マスターシリンダーをヤマハ発に換えてあり右が逆ネジの為、逆ネジを使って固定してある。
更に、デイトナ汎用ナックルバイザ取り付けステー(¥3,240/)
デイトナ汎用ナックルバイザー本体(¥8,424/)
を間に追加して取り付けている。
ナックルバイザー取り付け位置を調整する為、上記オフセットホルダーを真横ではなく前側若干斜めに出したら実に都合の良いポジションに落ち着いた。
ナックルバイザー取り付けの為、ミラーはバイザーの台座にナットを用いてオフセットさせて取り付けた。
インナーミラーについては、最初に分解してハメコミ式構造を接着剤で補強したり、クリック感に節度を持たせたりしておくのが吉。
当方は、伝統的外観を維持するコトに拘泥するより視認性/被視認性を優先するのが流儀。
自己満足を優先したいのならそれはそれで好きにしたら良いとは思うが、、、、、、
2016/05/06
追記
若干高さが低いのと、左の方が低い点を修正した。
50mmのスペーサー替わりに、
TANAX ナポレオン ストレートアダプター 黒/正10mm>正10mm(¥2,052/)
コレを左右に噛まし、左には転がっていた逆ネジアダプターの左(正ネジ20mm高)を追加し、まあ同じくらいの高さになった。
左
右
ウラル純正のバックミラーも、丸であるという点以外は車体外への張り出しや高さは充分で使用に耐えないこともないのだが、、、
スクエアミラーは視界は広く姿勢変化にも強いし、セイフティミラーの張り付けにも都合が良い為当方には他の選択肢は考えられないのだ。
2016/05/15
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