左アールズフォークの曲がりを修正して戻ってくる際に、ステアリングダンパーが抜けかかっている、と言われた…

緩めてから締めこむと幾分戻るのだが、やはり長持ちはしない。
ウラルでは部品が変わっているトコロは基本問題アリなので案の定ではあるのだが…

現行モデルではビチューボ製ガスダンパーに換わっているが、うちのこは無銘オイルダンパー。
しかも、ビチューボも結構抜けるらしいω

まあ、無銘オイルダンパーの方がオーバーホールはし易いのだが、個人で行うには若干キツイ。門真が伝手でオーバーホールを依頼してくれるトコがあるらしいので入庫したらオーバーホールに出す。
ナイトロンとか一流ドコロだとオーバーホールは受けて貰えても新品買える工賃になるのだとか…ちなみに無銘で新品３〜４万　ビチューボ６万位だそうだ






2023/01/20

　追記　　　リビルト品に換装

門真に入庫序に先述のオーバーホール依頼しようとしたら、既にオーバーホールされたリビルト品と換えるように勧められたのでそうするコトに

正直そこまでこの無銘ステアリングダンパーに拘泥する気も無いので機能すれば特には…　時間も惜しいしその方が良いだろう　

2016モデル/ビチューボ以前の無銘オイルステアリングダンパー　リビルト品　　（￥22,000/税込　※換装後のステアリングダンパー引渡）

新品価格からは半額程度だしコレはコレで良いだろう。正直、フツーのステダンではウラルの350�s級の機体に対してのキャパシティー不足なのだと思われる。
コストがうなぎ登りになるコトを厭わない傾向の強いウラルなら、また変更してくるかも知れない…

2023/02/19