<エアインテークブランチパイプの損傷によるエンジンストール>


しょっちゅう不調になってアレな既知のヤローの2010年式ウラルだが………
直近の問題は、理由は不明だがエンジンが温まると決まってストールする、と言う。

暇が出来たので久しぶりに診察にω

取りあえずはセオリー通りプラグから
換えても治らないとは聞いていたが、右はかぶり気味。左は適正レベル。 オイルキャッチタンク〜エアクリーナエレメントのオイルまみれ問題は片づけてあるので、残りは燃料系?
しかし症状と合致しないし………

と、基地のヤローが何か思いついたのかパーツクリーナーをキャブ付近に噴霧して呉れ、と
噴霧し続けると、ストールしたω
二次エア吸ってますね!

そうと分かれば話は早い。エアクリボックス〜キャブ間のゴムダクト(エアインテークブランチパイプ が正式名称)を触ると、すぐ引っ込ぬけた。
外してみると、亀裂ひび割れで崩壊寸前……

○○○○!こういうモンはチッとでもひび割れがあったら即換装だ!
多分、エンジンが温まるとブランチパイブの亀裂が開いて二次エア吸いすぎてストール、ってトコか……
早速左右四つ部品オーダーさせてようやく解決しそうだは

部品換えたらキャブの調整して完了かな?

2021/08/15