頻出2010ギアアップのヤロウの機体だが、先日リヤホイールを抜こうと22oのナットを外してアクスルの回り止めを緩めて、アクスルシャフトを抜こうとしたが…
「何か」が引っかかってるのか全く抜ける気配が無い
試行錯誤の結果、お手上げで知恵袋の本田販売門真のチーフメカニック氏に助言を仰いだところ、アクスルの錆による引っ掛かりだ、と
ウラルでは稀によくあるようだω
右側(自在継手側)から打撃を与えるのが良いと聞いたが、そのトキは保留
が、奴がいつまでも放置しているので業を煮やして片付けたω リヤホイールが外せないとホイール交換もパンク修理も不能だし
自在継手内の、アクスルシャフトのナット22oを外し、アクスルシャフト回り止めナット(17o上下)を緩め、アクスルを抜ける所まで抜き、ファイナル側の自在継手に繋がるワイヤリングしてある13oボルト×2を外し自在継手を抜き、アクスルをプラハン等で叩いて抜くことが出来た。
錆発生=グリス切れであるので、シャフトと内部にピカールや1000番の耐水ペーパーで錆を落としてからキチンとグリス(モリブデン)を塗布して終了。
2017/10/04
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