先日、引っ越し先のガレージをようっやっと整理しようとして、頭から突っ込んでいるウラルのリヤあたりを見ていると、、、、、
ファイナルギアカバーの下部のセルフロックナットが、スタッドボルトごと緩んできており、右サイレンサーに当たって止まっていた。
よく確認してみると、上部二個のセルフロックナットも10o以上緩んでいた。
コレは締めこんだ後だが、画像中央のセルフロックナット/スタッドボルトが完全に緩んでいた
後部のギアケースのみを締結しているHEXキャップボルトは緩んでいなかった。機体とファイナルギアケースを共締めしている3つが完全に緩んでいた訳で、、、、オイルもスティックに付かないレベルまで抜けていたし、ガスケットシートが上部ではみ出していた、、、、、
はみ出しているガスケットシート 画像左右のセルフロックナット二個が緩んでいた
ホンダ販売門真に連絡して状況を説明。ギアオイルを入れすぎたりすると圧が掛かってオイル漏れをした事例はあるとの事だが。入れすぎた憶えは無いし、オイル漏れとか言うレベルじゃないのだが、、、、、、、、、、
いずれにしても、保障クレーム対応で現在部品入荷待ち。
致命的事例でも無いし、摂津國門真まで転がす程度ならギアオイル入れてコーキングでも塗っておけば耐えるだろう。
スタッドボルトが抜けてくるのは実にアレだが、、、、、、、、
2016/11/07
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