本日、走行時にイキナリスロットルが全開になる症状が発生した。
加速感も無かったので、クラッチを握り、キルスイッチを切って停止。
スロットルワイヤーはきちんと機能している。セルを廻すと、再度全開。電気系の誤作動か?と思ってイグニッションを切って再始動しても同じ。
購入先であるホンダ販売門真に連絡すると、最初はスロットルワイヤーの状態。次にワイヤー末端インジェクション部の機能の確認。
共に正常、、、、、、、、、、、、
電話診断は断念。
本日はホンダ販売門真に一名しか居ない為、任意保険のロードサービスかJAF、都合のよい方で引き揚げ依頼になるが、、、、
一応保険屋経由でロードサービスを依頼。交野市で店まで直線距離にして10km程度。
大活躍の三角表示板ω
到着までの暇潰しにDIYトラブルシューティングω。
、、、、、、、、、、、!
左シリンダーとスロットルボディのジョイントが外れてる!
実にアナログで助かったω
確認すると、上部に亀裂が出来ており、、、それでバンドがずれて外れたと思われ。その為、アイドリングを上げて補正したのだろう
phドライバでバンドを緩め、嵌め直せば問題なく再起動したω
ロードサービスはキャンセルし、自走してホンダ販売門真に。
外してみると、内側までは破断してない為エア吸いは無いが、亀裂は大きい。上部にしか亀裂は無い為、多分足で踏んだと思われ、、、、
自分で踏んだのかどうかは確信が持てない。展示車だと、丁度子供が足を掛けやすい位置にあるためたまにあるとの事だが。
いずれにしても、致命的な問題ではなく笑い話レベルのトラブル。
運良く、中古で損傷もあるが現在よりマシなジョイントを戴いたので、6mmHEX×2で入れ替えて終了。
作業自体は熱いので軍手必須。豪華なIMZ車載工具にも作業用グローブは付属するが勿体ないので安い軍手も携行すべきω
勿論部品は改めて新品をオーダーしておいた。
今回も自力帰還で事無きを得たが、さて?
2016/05/22
|