昨日より岡山、富山で高速道路での逆走による事故が２件ほど発生したようだ。

岡山の事故の件は、、、元よりボケ老人認定済み（認知症）７４歳男で、普段は家族同乗で運転していたようだ。

で、あるのなら当然家族を逮捕して本人は免許を剥奪だ。（当方は責任能力無し＝無罪という考えに全く賛同できない　しかし現行の法では、、、、）

富山の方は８２歳男、詳細は憶えていないとの事なのでボケ老人（認知症）だろう

両事件共、ボケ老人側は死亡も負傷もせずに避けた方が事故って負傷するという結果で、全く救いようが無い。前者が事故って死亡していれば淘汰と言えるのだが。

決定的にこの手の人種を排除しない限り同じような事故は今後増えることはあっても減ることは絶対に無い。

以前にも書いたが、例えば６０歳で一旦免許は剥奪し、免許更新時の能力検査を厳格にするとか、事故の際は村の掟で私刑にして良い（半分は冗談だが半分は本気）とかマトモな対策を講じるべきではないだろうか。

逆走は対処できないが、周辺の車のミラーとドアはよく見ておく事。
基本的に「見る」という行為が運転の一番の重要要素である。

後ろにつけてミラー越しに相手の目が見えるのなら前車の運転者はまあ正常、ミラーを合わせていないとか原付、バイクでミラーを片方外しているとか、ドアミラーを閉じたままのkitty　Guy等は異常者で信用は出来ないと思って良い。

あと、老人は注意力もなく腕力も弱いので、よく半ドアになっている。半ドアが遠心力で開くことがあるので対向車からにも一応注意はすること。

2007/11/25