追記 1
非常に簡単ではあるが今回の事故での損失額を計算してみる。
医療費 入院12日/通院8日 約\915,000 (雑費除く)
バイク FZ6-S2 FAZER 購入費(本体のみ)約\1,025,000
バイク関係雑費、用品、装備品等 約\250,000(FZ6-SHG用OP品未着分約\100,000除く)
計 約\2,190,000
まあ、、、ざっとこんな所である。他に腹痛時の入院費に\220,000もかかっているのだが、一応分けておいた。
バイク関係は、レッカー代、ヘルメット代、GW製ジャケット修繕費(約\13,000 見積もり時は25,000〜30,000だった)、ブーツ代、あとは6SHG用の装備品等である。
当方は健康保険になぞ加入していないので、100%自己負担である。今回の件で支払額の多さに恐怖し、改心して健康保険に加入しよう、、、などとは1mmたりとも考えてはいない。「それがなんだって〜のよ!?」ってなもんだ。
現在までで確定している保険による補填額について挙げておく。
自身のバイクに掛けてあった搭乗者傷害保険 (担保額1,000万) 入院¥15,000×12日/通院¥10,000×8日=\260,000
勤務先強制加入傷害保険 (掛け金 月/\1,500を全員給与より天引きされている)入院¥10,000×12日/通院¥4,000×8日=\152,000
上記については確実に支払われる。
あとは、全労災の共済と自賠責保険の被害者請求(怪我の場合最高でも120万)であるが、、、、前者は兎も角後者は支払われるのか減額されるのか、今の所一切不明である。前者はかなり支払われる可能性は高い、と思われるが、、、、さて、どうなるやら。
2007/04/09
追記 2
自賠責保険の方は、二ヶ月以上にも及ぶ加害者の不作為と損害保険料率算出機構担当者の無能無策で、実質的に何も進展していないので更にあと一月(以上?)待たされるようだ。
先に支払われている分を列記しておく。
搭乗者傷害保険 \260,000
勤務先強制加入傷害保険 \160,000
全労災(腹痛入院含む) \208,500
計 \628,500
マイナスは約\2,500,000として、、、収支決算はあまり考えたくないな(苦笑)
2007/07/05
追記 3
本日、ようやく全てにケリがついた。
自賠責の請求も相手の痴呆の運転が無責とのことで支払われなかった。
言いたいことは山のようにあるが、時間とエネルギーの無駄なので異議申し立ても行わない。コレで終了である。
ま、腹立たしいがケリがついてすっきりした。ただ、当方の老人と愚者に対する偏見が更に助長されたことは事実だ。
あと、損害保険料率算出機構担当者は本当に無能だった。相手が書類送ってきても来なくても、期日に電話連絡するように言っておいたのに連絡よこさなかった、、、。
2007/08/02
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